自分再発見｜「色」で見る自分の取り扱い説明書｜藍色

この記事は色がもつエネルギーを色ごとに解説しています。

 

▼最近、特定の色が気になり、目につく。

▼気が付けば同じ色のものが多い。

▼色の好みが変わってきた。などなど、

 

普段はあまり意識に上がることが少ない「色」ですが、

私たちの日常には色があふれていますよね。

 

そして、私たちの無意識（潜在意識）は、

意図的に必要な色を選び、そこから必要なエネルギーを受け取っているってご存じでしょうか？

 

 

さて、私たちの無意識（潜在意識）は、

一体、色からどのようなエネルギーを受け取っているのでしょうか？

今回は「藍色」についてお話しを進めて行きましょう。

 

藍色のエネルギーって、どんな意味？

藍色は、権威を表す色であり、決然としたイメージをもたらします。

青よりもさらに深みを増し、重厚感を与えるので、

その色を身にまとっている人を特別に見せる効果があると言われています。

ほかにも、冷静さをもたらし、洞察力を高めたり、

直感を冴えさせたりするとも言われています。

 

藍色が気になるときは、こんな時！

 

特定の色をよく目にするときってありませんか？

 

それは、あなたの無意識（潜在意識）が必要としているエネルギーを示しています。

 

どうやら、ねこにゃんは無意識に藍色から必要なエネルギーを受け取っていたようですね。

 

藍色オーラさんの特徴は？

藍色オーラさんは、とても観察力に長けているという特徴があります。

実は、藍色のエネルギーは第六感や第三の目(サードアイ)のエネルギーと同じで、

目に見えているものからはもちろん、

目には見えないものまでも含めて、

全ての情報を直感で受け取ることをサポートします。

そのため、物事や人を見抜くことにズバ抜けた才能を発揮します。

それに加えて、思考することが得意なので、

思慮深く考え、毅然として決断を下す傾向があります。

また、ルールを重んじ、それに則って行動したり、

ルールを構築したりすることも得意です。

 

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藍色オーラさんの注意点とは？

きちんとルールを守り、規律ある行動を好む藍色オーラさん。

しかし、行き過ぎると規則を守らない人に対して厳しく接してしまったり、

ルールや権威にとらわれ、情にかけた一面が出てきたりすることも。

また、理論を重視しすぎるあまり、周りから「理屈っぽい」「堅い」と思われ

対人関係において距離を感じることもあるかもしれません。

 

秩序を保つため、ある程度のルールは必要ですが、

必要以上のルールや、

“こうするべき！こうあるべき！”といった考えにがんじがらめになっていないか、

ときどき自分を見つめ直し柔軟性を取り戻してみたり、

理論ばかりでなく、直感を感じてみるようにすると良いでしょう。

 

「気になる色」＝「オーラの色」？

「気になる色（必要としている色）」と「オーラの色」は、必ずしも同じとは限りません。

相互の兼ね合いをみてみることで、さらに詳しく自分について知ることができるようになります。

私たちの無意識（潜在意識）はとても万能で、

必要なものと、そうでないものを明確に知っています。

 

ただ、私たちの意識の範囲に上がってきていないというだけのこと。

 

オーラカウンセリングでは、「必要な色（エネルギー）」も知ることができるので、より深く自分を知ることができますよ。